【2022年版】<自動車保険>契約後ほったらかしになってない⁉︎

暮らしの情報

自動車保険、補償内容の見直しされていますか?
筆者は8年車を利用していますが、これまで一度も補償内容の見直しをしていませんでした。
そもそも” 見直す ”という” 概念そのものがなかった ”のです‼︎

補償内容の見直し⁉︎

筆者は車自体もそこまで詳しい訳ではなく、ディーラーでオススメされた保険を
契約してずっと放置していました。(無知ってすごいですね…)
しかし、利用者(契約者)の利用条件やシーンは日々変化しているんです!
つまり契約時点の条件と現状は全く異なっているケースもあります。
そのため、以下の点について確認する必要があります。

  1. 不要な補償はないか
  2. 割引制度は適応されているか

不要な補償

個々の判断で異なりますのでご注意ください。
筆者の車は購入して3年経っており車両保険を利用する事態になった場合、①車を乗り換える、②車を手放す、という考えもあり、車両保険を外すことで大幅に保険料が減額されました。
約4万円/年の節約になりました。
しかし、そもそも車両保険ってどんな補償内容なのでしょうか?ということで色々と調べました。

  • 補償内容
    • 車同士の事故で、契約車両が壊れてしまった
    • 契約車両への落書きやいたずら
    • 契約車両が盗難被害にあった
    • ガードレール等で契約車両を破損した
    • 当て逃げされた

基本的には契約車両に何かあった際に利用できる保険みたいです。
保険によっては、台風や洪水、修理不可の場合は買い替え費用として保険金を充てることもできるようです。
しかし、利用する際に注意(留意)しておく点があります。
それが” 等級ダウン ”です。
等級が下がってしまうと、” 翌年以降の保険料が上がる ”ことになります。
そのため、利用する際には良く検討したうえで利用した方が良いです。

実際に車両保険を外すか外さないかは別として、” 本当に必要か ”検討することをオススメします!

割引制度

車両保険を外すことはできない。でも保険料は安くしたい。
という場合、まずは契約している保険会社の割引制度を確認してみましょう。
でもそもそも割引制度ってどういうものがあるのでしょうか。
以下、各保険会社でもある割引制度です。

  • ゴールド免許割引
  • 運転者年齢条件割引
  • 運転者限定割引

上記以外の割引制度も各保険会社で充実していると思いますので、是非一度確認してみてください。
また、契約時と現状では状況が変わっている人も多いかと思います。
まずは” 一度は確認してみる ”ことをオススメします!

まとめ

自動車保険は何か大きなことがあった時に備える保険です。
利用するシーンがあまりないために契約後は放置してしまいがちです。(筆者もその一人でした)
契約時と現状では補償したい内容も変わっていると思います。
しかし、利用しないものに余計なお金を支払っているのはもったいないですよね。
そのため、必要最低限の保証内容になるように見直しが必要なのです。
毎年見直すのは難しいかもしれませんが、” 1年に1度は見直し ”を検討してみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました